多様性を受け入れる国民性

欧米系、南太平洋系、アジア系を中心に、世界各国の人々が共存。イギリス式を受け入れながら、階級差なくお互いを尊重しあう社会。

オーストラリアは、140ヶ国以上から集まった人々で構成される、世界に誇る多民族国家。総人口の約8割をイギリスやアイルランド系移民の子孫が占め、その他、イタリアやギリシャなどヨーロッパ各国や南北アメリカ、アジア、太平洋諸国、中近東から移住した人々、そして先住民族のアボリジニとで、国家が形成されています。

ニュージーランドで人口の約7割を占めるのは、イギリス系をはじめとしたヨーロッパ系移民で、その他、先住民のマオリ族やポリネシアン、アジア系と続きます。

両国とも、世界中からの移民たちで作り上げた若い国です。中学校においても、多数の国籍から学生が構成されていて、さまざまな人種の学生と一緒に学べます。英語圏の国々の中でも、中等教育において、これほど多彩な人種、民族と共に学べる国はありません。こうした多様性が、10代のお子さんに与える影響は計り知れないものがあります。違いを受け入れる柔軟性と、価値観の違いを尊重、取り入れる社会性を身につけることができるでしょう。